プロが教える美味しい食パンの見分け方・トーストを美味しく焼く方法・正しい保存方法
プロが教える美味しい食パンの見分け方や食パンをキレイに切る方法
美味しいトーストを焼く方法や食パンの保存方法です

A 気泡が大きく縦に伸びている
B 細かい気泡が連なった食パン
A 気泡が大きく縦に伸びている
B 細かい気泡が連なった食パン

目が(気泡)が縦にキレイに伸びているということは火がしっかり通っていて
生地がしっかり練りこまれている証拠
美味しい食パンは充分に発酵し膨らむことで気泡が縦に伸びている
これにより風味や甘味も変わってくるそうです。

しっかり膨らんだ食パンが美味しい!

A 側面にへこみがある
B 側面にへこみがない
A 側面にへこみがある
B 側面にへこみがない

へこみがある方が一見やわらかくてしっとり美味しくなっている感じがしますが
発酵がいきすぎていて少し酸味が強くなっている可能性があるそうです
美味しい角型の食パンは、しっかり発酵して型の端まで膨らんでいるため側面は真っ直ぐ逆に側面がへこんでいる食パンは火の通りが不完全で充分に膨らみ切れていない可能性が多いそうです


A 山の付け根に裂け目ができている
B 裂け目ができていない
A 山の付け根に裂け目ができている
B 裂け目ができていない

パンを焼いたときに山の付け根が裂けているということは
発酵が上手くいってしっかり膨らんでいるということだそうです
山型のパンは焼き上げるとき蓋を被せていないため膨らんで上に伸びていく
その際に裂け目ができるほど膨らんでいるのは、しっかり発酵し旨みが出ている証拠です

プロが教える食パンを美味しくキレイに切る方法

見た目も悪いし美味しさも半減しちゃいますよね
一般的な包丁だとフワフワなパンがキレイに切れない・・
そんなこと多くないですか?
そんなときは包丁をお湯などで温めてから切るとキレイに切ることができます
パンが上手く切れないのはパンの中に含まれているバターなどの油脂が邪魔をしているため
温めた包丁を使うことで刃先が油脂を溶かしながら入っていくため真っ直ぐキレイに切れます

美味しい食パン、トーストの焼き方!プロの一工夫は??
食パンのプロはどうやってパンを焼くのでしょう・・
プロがやる一工夫とは??
美味しいトーストを作るコツとは?
食パンのプロがオススメする焼きかたは
焼く前にレンジでパンを10秒程度温めると美味しいトーストが焼ける
美味しいトーストを作るコツはできるだけ短時間でパンを焼くことだそうです
食パンは高温で素早く焼くことで内部に程よく水分が残り美味しいトーストができる
そのため事前に10秒程度パンを温めることで焼く時間を短縮するのが大事とのことです
ちょっとしたひと手間でトーストが劇的に美味しくなる方法です
美味しい食パンの保存法

余った食パンの良い保存ほうがあれば便利ですよね!
アルミホイルで包んで冷凍する
食パンを保存するのに1番大事なことは素早く冷凍することです。
アルミホイルは熱伝送率が高いため、そのまま冷凍するよりも素早く冷凍することが可能なので
パンの風味をそのまま閉じ込めることができるのです